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適応障害の診察&その後 [日記]

2017.1.12~13 Thu~Fri

今日は精神科の診察日

病院の入り口にはいろいろな部署の看護師長さんたちが

日々、交代でご案内係をしている。

そして、声をかけていただいた。

最近、顔を見ないけれど・・・

事情をお話しましたよ。

みんな優しく、ゆっくり休むように。と労わってくれる。

ありがたいことです。

診察は自分の状況は自律神経が整ってきて

身体は元に戻ってきていること

仕事復帰はまだ心がついていかないことを伝えた。

まぁ、まだ立ち向かえず逃げているところもあるので

その箇所(私にとって痛いところ)をつかれた。

が、心がついていかないのは病気なので。。。という診断で

2月もお休みすることになりました。

診察後、一番初めに話を聞いてくれた外来の看護師長さんに会いました。

そうしたら、そのまま事務官とのヒアリングに繋がってしまった。

いずれあるだろうヒアリング。

心の準備は何もない。

自分の思うところをありのまま、お話しました。

私としては誰をも責める気も訴える気もなく

相手がすべて悪いとも思ってない。

自分も悪いところはあるし、対応できなかった部分もある。

今は普通に働きたい。と思っている。と

グループ本部に報告されること

仕事復帰に関してプログラムを組んでくれること

を話されました。

あとは技師長と相談して、仕事に復帰できるようにする。

と約束してもらえました。

今はゆっくり休むように。と

1か月半休んでいて、何も進展がなく

いつまでこの状態なんだろう。。。と不安だったのが少し動き始めた。

と思いました。

家に帰ってきてから

専門職に今日あったヒアリングの内容を電話しました。

私のことも心配だけど

当事者の副技師長に対して

今後、上に立っていかなければならない。

人の上に立つものとしての自覚や資質を持ってもらうために

どのように導くか。というようなことを言っていました。

一緒に働いたことはありませんが

以前から信頼のできる素晴らしい方だと思ってました。

思っていた通り、素晴らしい方だな。と思いましたです。

そして。

技師長にヒアリングの報告をしました。

普通に報告することは精神的にまだできず

泣きながらの報告になってしまいましたが

話を聞いてもらえました。

辛かった思いが少し晴れました。

運命の輪は廻り始めたようです。

3月から復帰しよう。と心に決めました。

適応障害の治療は休む、外に出る

楽しいことをする。遊ぶ。

という、一見

仕事さぼって遊んで~。と非難されそうな治療方法なのですが

あと、1か月半

ゆっくり休んで、楽しいことを考えて遊んで

体力と鋭気をたくわえようと思います。


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コメント 2

えーぽん

期限を決めずにまずはしっかり休んではどうだろう?
大きなお節介でごめんね。
私もこの間の休職期間中に何度か何月に復職しよう、
と決めて頑張ったけど、
そういう時ほど精神的なプレッシャーを作ってしまっただけで
何もプラスになることはなかったし。
自分の中の小さな自分をゆっくりしっかり慰めてあげて、
仕事したくてウズウズしてきたら戻るなんてことが出来たら
良いのではないかなあ。
焦らないのが一番よ。
応援してもらった分、今度はお返しする番かなって。^^
ゆかちゃんを応援してますよ。

大きなお世話さんでした。
by えーぽん (2017-01-16 17:50) 

あんぱんゆかちゃん

☆えーぽんちゃん
えーぽんちゃんも今、大変だよね。
うんうん、焦らない
自分を大事にする。
ここまで来て
事態がいろいろ変化してきているのです。
んで、自分の心も
アップダウンが激しいことになっている。
応援ありがと~(^^♪

思いやりのお世話さんは大歓迎。
by あんぱんゆかちゃん (2017-01-16 21:48) 

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