INNOVATION CLASSICS [音楽・コンサート]
2016.2.20 Sat
今日は渋谷のオーチャードホールへ。
INNOVATION CLASSICSに行ってきました。
西本智実さんと高見沢俊彦さんのコラボレートクラシックスです。
THE ALFEEファンの理由もありますが
個人的にクラシックは好きですし
クラシックとエレキギターがどのように曲を醸し出すのか?
という興味もありまして、友人たちと参加です。
曲目は
☆第1部
Takamiy Ciassics Fantasy Op.1
ヴィヴァルディ : 「四季」より『夏』 第3楽章
マスカーニ : 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲
アルビノーニ : 弦楽のためのアダージョ
エルガー : 行進曲「威風堂々」 第1番
☆第2部
ムソルグスキー : ラヴェル編曲 組曲「展覧会の絵」
でございました。
お二人のポスターが。
むかーし、むかーしに
若かりし頃の西本さん指揮の
オーケストラを
一度、聞いたことがあります。
THE ALFEEにはALFEE CLASSICSという
ALFEEの曲とクラシックをコラボしたCDもありまして
今回はどのような雰囲気になるのだろう。と
楽しみにしていました。
個人的な意見なのですが
私的には、弦楽のためのアダージョがね
エレキギターがオーケストラより音量が勝っていて
オーケストラの音が消されてしまって、とても残念だったなぁ~。と
あとはとても素晴らしいものでした。
特に「展覧会の絵」は感動しました。
感動で目がうるうるしてしまいました。
あとで。。。
西本智実さんのブログより
お二人で楽曲を出し合ったのだそうで
私が残念に思った曲は高見沢さんが出した曲だったのでした。
ははは。
クラシックにはないであろう、ALFEEのライブみたいな照明や
エレキギターだけじゃなくて
ドラムにキーボード、ベースが入るのも斬新なのではないでしょうか
ちょークラシック派な方には受け入れづらいものかもしれませんが
ALFEEファンで今までに
クラシックコンサートを生で聞いたことのない方たちには
クラシックを間近に感じる良い機会になったようですよ。
当たり前だと思うのですが、高見沢さんは緊張していましたねぇ。
最後のご挨拶もお二人とも譲り合いしておりましたよ。
そして、緊張が少し和らいだのでしょうね
観客のスタンディングオベーションにガッツポーズを見せていました。
たかみーらしい。
手を振るたかみーに答える観客も手を振り振り
クラシックコンサートにはない状況に
西本さんもちょっぴり驚いていたように思いました。
とても素敵な素晴らしいコンサートでありました。
楽しかったよ~♪
コメント 0